電動歯ブラシのソニッケアーを不調により交換
2年以上前に購入した、電動歯ブラシPHILIPSソニッケアー ダイヤモンドクリーンが、いつもと振動が変で音も違って聞こえるので、よく見てみると、ブラシを嵌めこむ軸が、ぐらぐら(ゆるゆる)状態になってました。
使えないわけではありませんが、いつ壊れるかわからないし、使ってて気持ち悪いので、ソニッケアーコールへ問い合わせてみました。
症状を伝えた所、
- 二年以上経過しているので、有償となる
交換費用 12343円 - 修理ではなく、交換となる
- 交換希望する場合の注意点
発送は、発送者負担
本体のみ送付
保証書・領収書がある場合は添付
メモ書きでよいので、症状を明記
このような回答でした。
2年以上前にAmazonで購入した際は、セットで約17000円しない程で購入しているので、新規に購入しようか、今回の修理交換に依頼するか、悩んだ末、現在、ダイヤモンドクリーンのソニッケアーで同価格の製品が見当たらなかったため、修理交換に出すことにしました。
ちなみに、返送先は、埼玉の小泉成器修理センターでした
そして、送ってから、4日後に返送されてきました。
新品の本体と修理報告書が同封されていて、修理報告書には、
故障症状:ブラシへの伝導部分が不具合
修理限度額: 0円
えっ!? 無償交換!!
「保証期間は経過しておりますが、今回に限り無償対応」と明記されてて、特例?の保証期間内対応にしていただけました。
交換費用を支払う予定でしたので、嬉しい限りです。
今回の無償対応は、保証期間から半年くらいしか過ぎていないからなのか、故障の症状が軽度だったからなのか、または、リコールに近い不具合症状なのか、明確に記載されていません。
あくまでも交換費用を支払う前提で修理依頼を行ったわけなので、保証対象外になっている方は、修理にだしてみないとわかりません。
今回の記事を見て、安易に無償保証を期待しない
ほうがよいかと思います。
さて、新品になって返ってきたソニッケアーの電動歯ブラシですが、今まで、家族でブラシをそれぞれ交換しておりましたが、ブラシ交換を頻繁に行うと、今後も軸の耐久に影響しそうです。
説明書には一週間に一度はブラシを外して掃除しましょうと明記されている事から、頻繁にブラシを付け替えて利用するようには想定されていないのかもしれませんね。