メカニカルキーボードKeychron K2&K6購入
RealforceやHappy Hacking Keyboard(HHK)も持っているのに、久しぶりにキーボードを購入しました。
知る人ぞ知るクラウドファンディングで登場したKeychronと言うメカニカルキーボードです。
購入したKeychron
今回私が購入したキーボードは2モデルです。
普段使っているキーボードはUSキーボードなので、何ら問題なくテンキーも必要ないので下記の製品を選択し、K2は仕事用でデスクトップ固定で使い、K6はコンパクトで軽めのプラスチックフレーム、静音重視でLK光の茶軸を購入しました
K2: RGB Blacklight、アルミフレーム、赤軸
K6: RGB Blackligh、プラスチックフレーム、LK光/茶軸
このキーボードは何がいいの?
- 様々なキータイプを選べる
- デフォルトでMacのキー配置(ALTでなく⌘)
- Bluetoothで3台までペアリング出来る
- 有線モードもあるため、BluetoothがないLinux機などでも利用できる
- キーキャップ入れ替えで自分カラーのキーボードが出来る
- バックライト(RGBモデル)がカラフルで鮮やか
- キータッチがRealforceやHHKと遜色ないのに約1万円と比較的安価
どのモデルを買えばいいの?
こればかりは、個人の利用目的と好みで決めるしかありません。
フルキーボードかコンパクトなキーボードがいいのか、テンキーの有無、RGB発光の有無、フレームの選択、打鍵音・打鍵感覚での軸選びなど、購入するまで、すごく悩みますが、これも楽しみの一つです。
私は、テンキー付きも候補に挙がっていたのですが、0の位置が違っていたので候補から外れました。
軸の選び方は、下記のYoutubeを参考にしました
使ってみた感想
K2アルミフレームは結構ずっしりして重量感があり、安定性がある感じがします。
赤軸では、通常キーはカチャカチャ音ですが、バックスペースキーやリターンキーは割とスカスカ音ですかね。
K6プラスチックフレームは、K2に比べて若干コンパクトなものの、それなりに重さと厚みがあるように感じました。
LK Opticalの茶軸は一番静かなタイプであるように、スカスカトコトコ的な感じです。
まぁ、打鍵感覚も個人によるので、力強く打つ人もいれば、静かにスムーズに打つ人もいるので、こればかりは、試してみないと分からないと思います。
実際、この記事もK2で書いているのですが、打鍵に関して、普段はMacのワイヤレスキーボードを使っているので、ほぼキー配置が同じなため使いやすいです。
K2は結構厚み(高さ)があるため、長時間使用していると手首が痛くなってくるので、パームレストが必須になってくるかと思います。
冒頭で利点を挙げたとおり、3つのデバイスを切り替えによりK2だけで利用できるのは便利ですし、有線での接続可能も何気に便利かと思いますね。
Bluetoothワイヤレス接続だと、デフォルトで10分後オートスリープになっているため、復帰するのに、キーをタップする必要があるので、オートスリープを無効にした方が使い勝手は良いかもしれません。
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