AppleデバイスでGamePassのパルワールドを試してみた

前記事でのパルワールドをApple製品のデバイスで遊べるのか試してみました。

前記事でお伝えしたXbox Game Pass Ultimateのプランでは、クラウドに対応しているゲームであれば、様々なデバイスでゲームを楽しむことが出来ます。

必要条件

まず、必要条件が揃っているか確認します

対応デバイスは下記を参照

クラウド対応を確認

まずは、遊びたいゲームがクラウド対応であるかを確認します。

今回は、パルワールドなので、クラウド対応しております

Apple製品と接続

Appleデバイスでは、iPhone iOS 14.4 以降が必須となっております

iPad mini/ iPhone13 mini

まず、iPad miniで接続を行ってみました。

  1. Safari ブラウザーを起動して、Xbox.com/play にアクセスします。
  2. [共有] ボタン を選択して、[ホーム画面に追加] を選択します。
  3. ブラウザ上にて、Xboxでサインインをしておきます

次に、コントローラーが必要ですが、我が家には故障した旧Xboxのコントローラーが余ってましたので、再利用しました。

このコントローラーとiPadをペアリングします。

これで、準備が整ったので、ブラウザ上のゲーム(パルワールド)を選択し、プレイボタンをコントローラーから押してゲームが起動するか確認できました。

iPadはWiFi接続だし、コントローラーはBluetoothなので、グラッフィクの遅延を心配しましたが、自宅の有線接続したXbox本体で遊ぶのと違和感なくスムーズに遊ぶことが出来ました。

iPhone13 miniでは画面が小さくて、字が読めないので、起動確認しただけです

Mac

次にMacで起動できるか確認しました。
確認したのは、MacBook Pro M1と Mac Studio MAXですが、Safari上から問題なく起動し、遊べることが出来ました。
2020年のiMac Retina 5K(RAM:32GB Core i9)では、起動画面のロケットマークで準備中表示の後に画面が戻り、ゲーム開始までには進むことが出来ませんでした。(AMD Radeon Pro 5300 4GBの能力が不足しているのか?)

最近のMacでは問題なく動作するようですが、マウス・キーボードによるコントロールは対応していないようですので、コントローラーが必須となるようです。
Nintendo SwitchやPlayStation用のBluetoothコントローラでも使えるらしいですが、私の場合、自宅でXboxでも遊ぶのでコントローラーはXboxに統一した方がストレスない理由からXboxコントローラー一択です。

以上、AppleデバイスでXbox Game Passを使って、パルワールドを接続確認した記事でした。
もし、Game Passでサブスク課金したくない方は、Mac上の仮想環境を作れば動作するようですが、それなりのスペックを要求されそうですね。
自宅では、Xbox+大画面+大音量で堪能し、外出時には、コントローラーとiPad持参で続きを遊べデータが共有できるって、いい時代になったものです。 ただし、外出時にはモバイルパケット通信でパケ死しないように注意しましょう!