オーディオテクニカ AT2020USB+ 購入
職場のヘッドセットのマイクが調子悪くなり、ミーティング中に話しかけても声が伝わらなくなったので、新規に購入です
ヘッドセットだと、夏場は耳が暑くなるし、それにイヤーパッドがそのうちボロボロになるので、マイク単体だけど購入する事に決めました。
以前、自宅用に購入したMoman-EMR
のように、ヘッドホンをマイクに挿して自分の音声やミキシングができるタイプが欲しかったので、オーディオテクニカ AT2020USB+
を購入しました。
amazon.co.jpMomanよりも高級感があり、一応、三脚スタンドも付属しているので、倒れることはありません。
また、マイク内部に青色LEDが光ってますが、これが消せないらしいです
音質が良いとの評判でしたので、自分の声をテスト録音してみたところ、入力レベル 50%で、割とマイクに近づいて喋る必要があるように思えました。
詳細については、こちらの記事が参考になるかと思います
Momanと比較すると、Momanはマイク入力と、ヘッドホン出力のボリューム調整で、ミキシングとマイク入力を最小にする事でミュートにする事が出来たのですが、AT2020USB+はミキシング用とヘッドホン出力のダイヤル調整となっており、マイク入力調整が出来ないので、ミュートも出来ませんでした。 最初は、この違いで違和感ありましたね。
ですので、マイク入力レベル調整は、PC側で行う必要があり、ミュートもPC/アプリ上で設定することになるので、会話の際には注意が必要かもしれません。 ちなみに上位機種のAT2020USB-Xはミュートボタンがあるので、頻繁に会話するのであれば、こちらの方がおすすめです
ヘッドホン同様に、コンデンサマイクもピンからキリまでありますが、ユーチューバーを目指すわけではないので、1万円前後で比較的音質が良いコンデンサマイクを購入した次第です