Keychron 81pro 購入
3年前にKeychron K2を購入
し、その間にもK6やK1を購入しましたが、結局K2をずっと使い続けておりました。
Q1の登場で、購入したかったのですが、好きなカラーリングや軸のタイプがなかなか買えないでいました。
そうこうしている内に、先月の7月にQ1ベースの81 Proのメール案内が届いたので、Q1ベースと言うこともあり、カラーリングやタクティクルが好みだったので、即購入しました。
Keychron 81 Pro
Q1ベースのOnePlusとのコラボ商品となってて、OnePlus Red ESC キーのデザイン、クリスタルなロータリーダイヤル、有線・無線対応となってます。
注文して、4日後に到着しました。
到着して、受け取った際に、重っと叫びたくなるくらい重かったです。 約2kg近くあります
持ち運びしなくて自宅で据え置きにするので、重量は気にしてないですESCとリターンキーが赤色キャップで、クリスタルダイヤルでボリュームの増減とミュートが利用出来ます。キーボード上部にはお馴染みの優先接続のType-C端子と優先・無線、Mac・Windowsの切り替えスイッチ
角度調整スタンドは、金属製で割と硬めの調整なので、よほどの力を入れない限り、倒れることはなく、滑り止めのゴムキャップがあるので、かなり安定して使えます。
滅多に利用しませんが、この調整スタンドで縦置きにすることも出来るようです。
打鍵感
ダブルガスケットによる適度な沈み込みやタクティクルのメカニカルスイッチでのタイピングは、非常に気持ちいいです。
今まで利用してきたK2との比較になりますが、キーキャップに指を置いたまま左右に動かすとカタカタと左右に揺れる音がしていたのですが、この音がほぼ無音に近いです。
また打鍵音では、K2ではシャカシャカとカタカタが混ざった音でしたが、81Proでは純粋にカタカタと気持ちがいいのです。
因みに職場ではHHKBを利用していますが、HHKBだとスコスコ・トコトコみたいな感じですが、表現しづらいですね。
私の感覚だと、RealForce 91Uの静電容量無接点方式スイッチに近いかなぁと思いました。
こちらの動画では、開封からバックライトや打鍵音が確認出来ますので、興味ある方はご覧ください
キーカスタマイズ
VIAを利用して、ブラウザ上から任意のキーを再マップし、QMK/VIA を介してマクロ コマンド、ショートカットなどの作成が出来るようになります。
K2から変更した際には、CTRLとCapsLockを入れ替えていたのですが、81Proに交換後は再度設定する必要がありました。
また、Endキーはどこだろう?と探したところ、FN+Home
キーなのですね。
Keychronでの決済
Keychronでは現時点では、PayPalによる支払いがメインになっており、クレジットカードでも決済は可能です。
しかし、以前に海外決済でクレカが悪用された経験があるので、海外からの決済はクレジットカードはなるべく避けた方が良いかと思います。
PayPal決済でも結局はクレカ登録するので意味あるのかは??ですけど。
また、少しでも安く購入したい方は、現在、円安傾向にあるためPayPalで日本円支払いにすると少し割高になりますから、USD支払いにすると、若干安く購入することが出来るのでおすすめです。
最後に
今回の81ProではQ1ベースになっているので、Q1をお持ちの方は、ほぼ購入する必要はないでしょう。
特に有線だけで利用するのであればQ1と$4~50の差がありますし。
私の場合は、K2から変更しただけで、もう81Proから戻れなくなるくらいタイピングの快適さが格段に上がりましたので、購入して良かったです。
気になる方は、ヨドバシカメラなどの展示でQ1を試してみると、その良さが分かるでしょう。